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水戸ユースウィンドオーケストラとは…

photo水戸ユースウィンドオーケストラの始まりは1992年8月。
茨城県水戸市を中心に吹奏楽を愛好する社会人が集まって結成された吹奏楽団です。
プロフェッショナルな人材もいれば、楽器を始めてわずかの初心者まで、様々な個性的で音楽好きなメンバーが集まり協力して活動しています。
また、「ユース」の由来は「いつまでも青少年のようにエネルギッシュに音楽しよう!」という生涯学習の精神からなるもので、現在も幅広い年齢層のメンバーが楽しく活動しています。

水戸ユースのロゴをよ~く見てください。
"M"ito、"Y"outh、"W"ind、"O"rchestraの頭文字の4文字が合わさって出来ているのです!
わかりましたか?


おもな活動

photo活動内容は、年2回の定期演奏会を中心に、吹奏楽コンクールやアンサンブルコンテストへの参加、地域行事への参加、学校等の音楽教室、楽器講座、結婚式や野外ライブといったイベント演奏等、年間を通して幅広く活動しています。



ふだんの活動

photoふだんの練習は週1回、金曜日の19時~22時、場所は水戸市公設地方卸売市場の厚生会館を中心に行っています。
また、本番が近づくと、土日や休日にも練習をします。
それ以外にも、不定期でトレーナーによる分奏や、パート練習等も熱心に行っています。
音楽を楽しむのはもちろんですが、新年会やボウリング大会、各種打ち上げなどなど…様々な企画もあり、団員相互の親睦を図る活動も行っています。


定期演奏会

photo年に2回の定期演奏会。5月は主にクラシック中心のプログラム、12月は主にポップス中心のプログラムを組み、演奏会の性格を明確にしています。
東日本大震災直後の2011年12月には、地元の小中学生と合同で「3つのハーモニーコンサート」を開催しました。
2012年12月には、ゲストにトランペット奏者エリック宮城氏を迎え、節目となる「発足20周年記念・第34回定期演奏会」を開催しました。
また、地元の音楽家や、団員による協奏曲等のプログラムにも意欲的に取り組み、小中学生との共演など、多くの皆様よりご好評をいただいております。
2015年5月開催の「第39回定期演奏会」では、東京藝術大学名誉教授である杉木峯夫氏を客演に迎え、Ⅰ部においてオールトランペットのプログラムに挑戦しました。

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